2025年12月 TACT情報NEWS 第135号
2025.12.02

寒さが一段と厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
年末が近づき、慌ただしさが増す一方で、来年度に向けて経営方針や組織体制の見直しを進められている企業様も多い時期かと存じます。
さて今月は、経営コンサルティング部の長谷川実が、当事務所が提供する 『信頼できるM&A支援サービス』についてご紹介いたします。
経済環境の変化が一段と早まる中、事業の持続的成長を実現するための手段として、昨今ますます注目されているのが「中小企業のM&A」です。
M&Aというと、「大企業だけのもの」「費用が高い」「専門知識がないと不安」といったイメージをお持ちの方も少なくありません。
しかし、実際には中小企業こそ、後継者問題の解決や新規事業の獲得、事業拡大のための有効な選択肢として、M&Aが非常に大きな力を発揮します。
当事務所では、顧問先企業様の状況に精通した税務・財務の専門家が中心となり、初期相談から相手紹介、条件調整、最終契約まで一貫してサポートいたします。
外部仲介会社に任せきりにするのではなく、「顧問税理士だからこそ分かる経営の実情」や「長年の信頼関係」をベースに、安心して進められるM&Aの仕組みを整えております。
さらに、当事務所のM&A支援の大きな特徴は、業界水準と比べて非常にお値打ちな最低成功報酬です。
近年はM&A仲介会社による高額な成功報酬が問題視されることもありますが、
当事務所では中小企業にとって“適正価格”でサービスを受けられるよう料金体系を工夫しております。
そのため、M&Aを検討する段階から余計な不安を感じることなく、事業の将来を見据えた意思決定に集中していただけます。
「会社を大切にしてくれる後継者がほしい」
「事業を第三者に譲り、社員の雇用を守りたい」
「買収を通じて、自社のサービスや市場を広げたい」
こうしたご相談を数多く頂いており、成功事例も増えてきております。
M&Aは“最後の手段”ではなく、“企業の未来を拓く戦略”。
今後の事業展開に選択肢を持っていただくためにも、まずはお気軽にご相談ください。