2025年9月 TACT情報NEWS 第132号
メールマガジン
2025.09.03

今月は、株式会社タクト経済研究所の白木宙成より、人財活用に関するご提案をお届けいたします。
近年は特に相談が増えており、人材不足や業務効率化への対応は、どの企業様においても経営者・担当者様の大きな課題であると実感しております。
実際の相談内容としては、経理担当者や給与計算担当者が退職して引き継ぐ社員がいない。また、訪問先のお客様で労働力の50%以上を外国人に依存している、など深刻なケースが見受けられます。
当社では「アウトソーシング × 人材支援」を通じて、こうした課題解決をお手伝いしております。
【サービス紹介1:アウトソーシング】
1.記帳代行:経理知識を持つプロスタッフが在籍しており、ご訪問のうえ月次監査前までの処理を請け負います。
2.給与計算代行:給与・賞与計算について、必要なデータをご提供いただき、社会保険料や源泉所得税の計算から支給額の確定まで対応いたします。近年は給与明細をWebで配信するサービスを希望される企業様が増えています。
煩雑でミスが許されないバックオフィス業務を、経験豊富なスタッフが正確かつスピーディーに代行いたします。コスト削減と内部体制の強化、双方の実現が可能です。
また、業務の継続性が確保されることで、お客様の安心感にもつながっています。
【サービス紹介2:外国人財支援】
1.外国人技能実習生(基本3年、最長5年)※育成就労は2027年開始予定
※育成就労では転職が可能となるため、確実な人材確保の観点から実習生の受け入れは今のうちが好機です。
2.特定技能1号(最長5年間の就労)
3.高度人材(エンジニアなど、大学卒業者を長期雇用)
4.外国人留学生(アルバイトとして週28時間までの就労が可能)
昨今、外国人材の受け入れニーズはますます高まっています。
当社では、中部中小企業共栄会協同組合と一体となり、採用から定着支援まで一貫してサポートが可能です。
「即戦力を確保したい」「グローバル人財を活用したい」という企業様から多くご相談をいただいております。
【サービス紹介3:人財派遣・人財紹介】
一般派遣・人財紹介サービスも幅広くご提供しています。
場合によっては短時間就労者のご相談も可能です。
【まとめ】
このようなお悩みはありませんでしょうか。
1.バックオフィスが煩雑で手が回らない。
2.専門知識を持つ人財が育成できない。
3.採用したくても応募者が集まらない。
4.外国人に興味はあるが、雇用実績がなく不安。
5.各部門に人財課題があり、どこから手を付ければよいのかわからない。
6.経理が20年以上同じやり方のままで、さらなる効率化を図りたい。
これらの課題をお持ちの企業様は、まずはご相談ください。
当社は日本人財・外国人財、アウトソーシングまで、多岐にわたる支援が可能です。