人財支援サービスについて

１.ミャンマー人財サービスを本格始動

公益財団法人アジア共生教育財団様との提携により、ミャンマーからの技能実習生・特定技能生としての人財提案が可能となりました。中国、ベトナムに続き３ヵ国目となります。

２.ミャンマー人の特徴

ミャンマー人は、アジアの先進国である日本に対し、非常に強い憧れを持つ人が多く、優しく、親切な性格で素直で協調性があるため、人付き合いが上手だと言われております。

またミャンマー語と日本語は文法が似ているため、日本語の上達スピードは他の国の人財と比べ非常に速い傾向があります。

日本貿易振興機関JETROの調べによると、日本に在留するミャンマー人は、2014年から2018年にかけて約2.5倍に増え、中でも技能実習を目的として来日する人数が大幅に増えております。

３.新たな営業ツールでスピーディーな提案が可能

公益財団法人アジア共生教育財団様では、「日本で即戦力になるために」、それなりの教育が必要と考えています。そのため、日本語能力検定N４相当が受かると現地の学校で受け入れ、職能日本語を学んでもらうという取り組みを行っており、今後の日本にとって必要な人財確保に努めています。その生徒2,200人を端末からアプリを開き、その場で候補者を見ていただけるという画期的なツールを備えました。

ぜひ一度、皆様にもご覧いただきたいと思います。これからの時代、国内だけでは人の確保がますます厳しくなることが予想されております。意欲的な若い人財を見逃さないように、私たちがしっかりご提案してまいります。

当グループの高井会長がいつも話をさせていただいておりますが、「自分を含め完璧な人間はいない」。その点をご理解賜り、ミャンマーからの技能実習生・特定技能生の活用を是非ご検討ください。

人財支援部門の担当者、もしくは監査担当者にお気軽にお声がけください。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。